脳が冴える15の習慣
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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
- 作者: 築山節
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2006/11
- メディア: 新書
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読んでToDoに落ちた事項、気づき。
- 終電かタクシーで帰宅したら、すぐ寝ること。6:00起床、軽い体操。1.5h程度学習、読書。
- 脳の基本回転数について。時間に余裕があると、(油断して)集中力が落ちる。学習・読書の際は制限時間を設定し、且つ具体的なエグジット・クライテリアを設定すること。
- 時間があればもっと良い仕事ができるとは限らない。忘れないこと→「最低限、これとこれはやらなければいけない」「こちらよりこちらの仕事の方が重要度が高い」。仕事だけでなく、プライベートでも活用できる。特に、まとまった休みをとれたときなど、時間を有効に活用するために欠かせない考え方。
- 「面倒くささ」に耐える訓練が、脳の体力強化につながるらしい。ただし、本来やらなくていいような重要度の低い仕事に延々と時間をかけるようなことはしないようにしよう。面倒くさいが、将来的に自分にとってプラスになりそうな仕事、プライベートの行動かどうかは常に見極めるよう意識付けすること。
- 英語のシャドウイングは、英語の運用能力向上だけでなく、脳力アップにも効用がありそう。
- 読書するときは、アウトプットを想定して読むべし。要点をメモする、ブログにアップ、人に話す、なんでもいい。