Seasar Conference 2008 Spring


次のプロジェクトではSeasar2を使うことになりそうなんだけど、なにぶんにもアプリアーキ領域はドシロウトなので情報収集に行ってきた。動くヒガタソを見るのは2回目である。


話は脱線するが、会社の知り合いに次のプロジェクトではSeasar2使いそうなんですって話したら

Seasarなんてヘブライ語みたいなフレームワーク使ってちゃだめだろ、常識的に考えて…


と言われてしまった。日本でしか使われてないフレームワークってことが言いたかったんだろうけど、ヘブライ語って例えがおもしろかった。


カンファレンスに話を戻すと、SAStrutsのセッションでライブコーディングがあったが、HOT deployの機能を使ってジョジョ風におらおらおらおらおらー!!!って感じで設定ファイル修正→コーディング追加→動作確認→また修正って流れるように作業できるのはよさそうと思った。


最後のヒガタソのSlimに関するセッションだけど、素人でほんとに申し訳ないんだけどこれってSeasar3のこと???Slim Springって開発する予定みたいだけど、Hot deploy対応しない予定とのこと。この前SpringユーザーグループのMLで「SpringでHot deployってできないんですか」みたいな話があったけど、やっぱだめなのね。StrutsJDBCは薄くラッパーするのに、なんでSpringはそうしないんだろうとか色々疑問は尽きず、これから色々ちゃんと勉強しようと思った。