余裕がよいものを生むということ


http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51047174.html

オープンソースプログラマーというのは、つい最近までは道楽か機関研究員でないとやってられない稼業、失礼、業だった。稼いでないから稼業とは言えないよね。オープンソースの代表でもある Unix (Linux/BSD/その他含む)も、AT&Tの研究所で生まれて UCB で育った。道楽も研究機関も、国際競争力のある国でないと維持できない。


ははぁ。ルネサンスみたいだな。タニマチというか。


関係ないけど昔読んだ以下の本に『「ゆとり」があるからこそ、考えて仕事ができる』という旨のことが書いてあったことを思い出した。プロジェクト管理のシミジミばなしに。

Java 開発の実用問答集 (プログラマーズ叢書)

Java 開発の実用問答集 (プログラマーズ叢書)

金の余裕、人の余裕、時間の余裕、こころの余裕など、何事も余裕が大事なんだけど、そのためには余裕を生み出すために日々工夫・努力し続けることが重要だな。