才能とは素質と姿勢から成り立っています。
いいことが書いてあるがトラックバックするのもおこがましいのでコピペ。*1
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20071019
才能とは素質と姿勢から成り立っています。
もともと頭がいいとか、足が速いとか、素質があるだけではだめで、なにかをやってやるぞという意識と、実際に行動し続けるストイックな姿勢がなければそれは才能として開花しません。むしろ才能とは、「あることに向けて努力し続ける気持ち」そのものかもしれません。素質の違いなどは、結局のところ全く問題になりません。
当然、「やってやるぞ」と思っている人は、誰に促されなくても勉強します。
ちょっと変わった本を机に置いておけば、「勉強したいんで、これ読んでもいいですか?」と聞いてきます。
そういう人にこそ組織は時間とお金をかけて特別な教育を施すのです。
そしてこういう人はどんなに他人がつまらない、辛い、苦しいと思う仕事を与えられても、自分なりに消化して、面白さや喜びを見いだし、ついにはみんながうらやむくらいの成功をします。そういう人を僕はいままでたくさん見てきました。
みんながうらやむくらいの成功をする頃になってからそれを後追いしてももう遅いのです。
キラキラした宝石のような時間は、つまらないことや辛いことのなかにあるからです。
才能がないことにエネルギーを使うのは、疲れます。
人は誰でもなにか才能をもっていて、その才能が同じ方向を向いている仕事を探すべきです。